2020年9月21日 更新
イノシシ猟中に誤射 仲間の男性がけが 大分県大分市
20日正午ごろ、大分市岡川の山林でイノシシ猟を行っていた77歳の男性が散弾銃を発砲したところ、仲間の42歳会社員の男性に発射された弾があたりました。誤射された男性の命に別状はないとのことです。
大分南署によると、男性らは8時頃から猟友会のメンバー10人でイノシシ猟をしており、男性がイノシシを狙って発砲したところ、約50メートル先の雑木林にいた会社員男性の腰付近に弾があたったとのことです。撃たれた男性は病院で治療を受けているとのことです。
- 読売新聞, イノシシ猟の男性誤射、散弾銃の弾が50m先の会社員に命中, (2020/9/21) https://www.yomiuri.co.jp/national/20200921-OYT1T50097/
- テレビ大分, イノシシ猟の男性 散弾銃の弾誤って当たる, (2020/9/20) https://www.tostv.jp/news/6841.html