2019年5月10日 更新
一斉検査中に散弾銃が暴発 けが人なし 和歌山県御坊市
10日9時25分ごろ、和歌山県御坊市の御坊署で行われた銃砲一斉検査中に散弾銃が暴発しました。弾は約5メートル先の壁に当たりけが人はいないとのことです。
当時、検査会場の3階大会議には署員3人と所持者13人がいたとのことです。暴発した散弾銃を所持する男は検査の準備段階で1発の模擬弾を取り出しましたが、もう1発実包が残っていましたが、空だと思い引き金を引いたとのことです。同署長は基本を徹底し法令を遵守してほしいとコメントしています。