2018年5月3日 更新

イノシシ駆除で同行の市職員がけが 熊本県玉名市

2日18時35分ごろ、熊本県玉名市築地の下四十九池近くで、イノシシ駆除を76歳の男が散弾銃を発射したところ、同行していた玉名市役所の30代男性職員が額にけがを負い病院に搬送されました。

玉名署によると、職員は住民からイノシシが出たとの通報を受けて18時20分頃から同僚職員2人と同市三ツ川の男でイノシシ駆除にあったっていたとのことです。男がイノシシに向け散弾銃を発射したところ近くの職員が額にけがをしたとのことで、病院搬送時には額に異物が残っていましたが頭蓋骨は貫通していなかったとのことです。同署は経緯などについて男性らから話を聞いています。

  1. 朝日新聞, イノシシ駆除で発砲、同行の市職員がけが 熊本・玉名, (2018/05/03) https://www.asahi.com/articles/ASL527TH2L52TLVB00V.html